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テスト

コミュニティの時代がやってくる

団塊の世代より上の人たちは、社会にないものを生み出し、収入を増やすことが、
日本を豊かにし、社会貢献に結びついていました。

別にやりたい事はなくても、与えられた仕事をこなして、良い結果を出せれば、
やりがいはついてきた世代でした。

しかし、 

・仕事を頑張れば、結果が出て、日本が成長していく時代は終わりました。
・今の時代は、生まれたころからすでに何もかもがそろっています。
やりがいは自分で見つけ、自分で切り開いていかなければいけません。
・「何をやりたいのか?」「何が楽しいのか?」を自分で決める時代です。
・ネット以前の社会では、「何を手に入れているか?」が重要でしたが、今は
「何をやっているか?」「なぜやっているか?」が重要になってきました。

そして、情報量が爆発的に増えています。
 


爆発的に情報量が増えた現代で重要なこと

2000年のインターネット全体の情報量を1とすると、2020年は6450倍になって
います。
これからは、もっと情報量が爆発します。

情報が多すぎて、情報が届かない、どの情報を信じていいのか分からない時代です。 

その結果、口コミに頼るようになってきます。

SNSは便利ですが、オープンに情報を公開、交換できるので安心・安全な場では
ありません。それに、生活の良い一部分だけを切り取り公開されるので、嫉妬や
羨望を生み出します。 

そうです。

どんな情報かより、誰が言っているかが重要になり、情報一つ一つを自分で判断
するのではなく、どのコミュニティに属するかで、情報を減らし、安心して選択
できるような時代になります。 

同じ価値観を共有する、もしくは価値観を認め合うクローズのコミュニティが
求められてきます。

これから10年、家庭と会社以外のコミュニティに参加していることが当たり前の社
会になります。

 

 

・コミュニティとは何か?
・コミュニティを作るのはどうすればいいのか?
・コミュニティを運営する方法は?

言葉だけが先行していますが、具体的にどうすればいいかはみんな手探り状態です。

正解はありません。だからこそ、たくさんの事例を共有する場が必要です。

それが、ビジョン型コミュニティ実践会です。


仲間と事例を共有し、情報を交換する場

2008年、協会ビジネスを提唱したときも同じ状況でした。

一般法人を事業主体としたビジネスが、作れるようになり、NPOや株式会社とは
全く違うビジネスモデルの構築が必要でした。

「新・家元制度」を提唱して、協会を事業主体としたビジネスを作る実例はあった
けれど、標準化が全くできていませんでした。

どうしたか? 

実践会を作り、毎月テーマを決め、先行する協会の理事長体のビジネスモデルを分
解し、成功も失敗も一緒に共有して、たくさんの事例から、標準化を図りました。

今回も、コミュニティは色んな業種業態、老若男女を対象としているので、いろん
なケーススタディが必要になってきます。 

学び⇒実践⇒検証⇒共有⇒学びの繰り返しが必要です。

その為には、安心・安全な場で、信頼できる関係を構築した後に、自分のコミュニ
ティの情報を交換する場と、一緒に実践していく仲間が必要です。 

講座のご案内

ビジョン型コミュニティ実践会案内

ビジョン型コミュニティ実践会

会費:年間12万円(税別)
入会条件:コミュニティデザイン講座の受講
毎月2回の勉強会があります。 

1回目

先行するコミュニティリーダーを招いて、そのコミュニティのビジネスモデルを説明してもらいます。

共有してもらう項目は

1)なぜコミュニティを作ろうと思ったのか?⇒ミッション
2)すべてが上手くいったらどうなる?⇒ビジョン
3)どんな行動を重要視している?⇒バリュー
4)集客手段は?
5)運営方法は?
6)会員規約は? 等等・・・・

コミュニティを作り、運営する上での重要なポイントを詳しく解説、質問、シェアをしてもらいます。

成功事例はもちろん、失敗事例も共有してもらい、自分たちのコミュニティにどのように生かしていくかを検討します。

2回目 シェア会

2週間、事例から学んだ事を自分たちのコミュニティで検討、実践した課題をシェアします。

先行事例で学んだ、気が付いたことを自分のコミュニティで実践してみた結果を持ち寄り、自分事に落とし込むために、信頼できる仲間とシェアを行います。

この2回の繰り返しを、毎月、先行しているコミュニティリーダーから学び、実践、シェアを繰り返します。コミュニティは教科書から学ぶだけでは、使えません。

日々、変化し、成長していくのがコミュニティです。

*ビジョン型コミュニティ実践会入会は、安心・安全な場を確保するために、コミュニティデザイン講座の受講修了が必須です。
 

コミュニティデザイン講座の概要
コミュニティデザイン講座の概要
費用

ズーム講座3時間×3回
リアル講座4時間×1回
ビジョン型コミュニティ実践会体験1回

12万円(税別)
 
 

対象者

コミュニティをこれから作りたい人、作ったけどうまく運営できない人向けの講座です。

◯継続課金モデルは良さそうだけど、何から手を付けていいかわからない。
◯会員制度を作ったけど、全然活性化しない。
◯オンラインサロンを作ってみたけど、すぐに退会してしまう。
◯会社のスタッフ同士が交流するようなコミュニティを作りたい。
◯お客様がファンになるようなコミュニティを作りたいが出来るのだろうか?
◯協会でコミュニティを作ったが、認定講師が全然活動しない。
◯コミュニティを作ったが、手間がかかりすぎて大変。
◯コミュニティを作りたいけど、何を提供したらよいかわからない。
◯カリスマでなくても、コミュニティは作れるのかな?
 
 

各日程で行う講座内容の紹介
1回目 コミュニティを実際に体感してみよう! 3時間ズーム
  • 応援し合うチームを作る
  • 自己開示の仕組みを作る
  • 安心・安全な場を作る
  • グランドルールを作る
     
2回目 コミュニティを作ろう! 3時間ズーム
  • GIVEリストを作る
  • ビジョン型コミュニティとは
  • カリスマ型コミュニティとは
  • お姫様型コミュニティとは
  • リーダーの4つのタイプ
     
3回目 コミュニティ設計をしよう! 3時間ズーム
  • ミッションを作る
  • ビジョンを作る
  • コミュニティを作る時の3つの原則
  • コンセプトを作る
  • 年間スケジュールを作る
     
4回目 コミュニティで仲間を作ろう! 4時間リアル会場+懇親会
  • リアル交流会の運営を体験してみよう
  • 自己開示を体感しよう
  • ワールドカフェで仲間を増やそう
     

5回目 ビジョン型コミュニティ実践会を体感しよう
  • ビジョン型コミュニティ実践会への体験入学